関東大学サッカーリーグ戦
(対東京学芸大戦 4月6日 夢の島陸上競技場)
開幕を迎えた関東大学サッカーリーグ。中大の開幕戦の相手は東学大。昨年は堅い守備で中大を苦しめた相手だ。
しかし、試合は終始中大ペースで進んでいった。前半から中盤でボールを支配し、南木・斉藤らのサイド選手へワイドに展開する「人もボールも動くサッカー」を披露。前半11分に斉藤のクロスを小池がヘディングで合わせて先制すると、27分には再び小池が右足でゴールネットを揺らす。前半ロスタイムにはFKから比嘉がヘディングで合わせて3−0。前半で試合をほぼ決定づけた。
後半に入っても中大の勢いは止まらない。55分にGKのミスから永木が、63分にはCKから期待のルーキー・林が追加点を挙げる。72分に守備の乱れからオウンゴールを許してしまうが、82分に再び途中出場の櫛引がダメ押しの6点目。終わってみれば6−1の圧勝で幸先の良い開幕スタートを切った。
<コメント>
・佐藤監督
相手のミスに助けられて前半に2点取れたのが大きかった。
(サイドに大きくボールを回していましたが という問いに)まだまだ。もっともっとワイドにいきたいね。早いプレスでボールを奪って回すというのを意識している。けど、最後の10〜15分はあまりできていなかったので、修正していきたい。
(途中出場の選手は)今年はサブが充実している。誰を出しても十分な活躍ができる。
(トップ下の柴田選手について)大瀧のようにこねくり回すタイプではないが、自分でしかけてチャレンジするタイプ。スピードに乗りきれていない部分があったが、これから仕上げていきたい。
(山形新主将について)全員が山形をキャプテンとして見ている。人望が厚く、自分にも厳しい。生活も含めてしっかりやっている。
(この1週間で3試合あるが)どこの大学も同じこと。疲れたとは言っていられない。通常通りやります。
(ここ2年間前期リーグは苦戦が続いているが)去年は開幕から2試合勝ったけどね。22試合目でどうなっているかが大事だからね。悪い面が出たら修正していって、次のゲームに臨むだけです。
(今年の目標は)強くは言いません。4位以内です。前期はとにかく4位以内に入って、天皇杯のイスとかを狙っていくうちに、「優勝」という言葉は近くなる。一生懸命頑張ります。
・山形主将
初戦の固さというか、立ち上がりから自分たちのリズムでサッカーができなかったので、結果として点を取ることができてよかったが、まだまだ自分たちの目指すところには行けていない。中2日で試合もありますし、とにかく切り替えて次の試合を大事にやっていきたいと思います。
(収獲や課題は)けが人が戻ってきて、チームとしてずれがなく出来たことと、交代で入ってきた選手が凄くいい活躍をしてくれて刺激になった。課題は後半の立ち上がりに相手に主導権を渡してしまったことと、失点してしまったことです。もっとこだわりをもってやっていきたいです。
(初戦として心掛けたことは)初戦の難しさというのはわかっていたので、気負いしすぎずに、アグレッシブに自分たちのサッカーをやっていこうと声をかけていきました。
(攻撃的な南木選手が右サイドバックの位置に入ったが) もともと(南木は)サイドバックもできる選手だし、サイドアタックも得意の選手なので、仕掛ける位置が前になったか後ろになったかというだけで、チームとしてはズレとか問題もなくやっています。
(空中戦でも勝っていたが)センターバック2枚が身長あるので、空中戦は負けないように心がけています。自分たちの売りでもあるので、こだわりをもってやっていきたいです。。
中大 6(3−0)1 東学大 ●
・得点
前半11分 小池 (アシスト・斉藤)
前半27分 小池 (柴橋)
前半44分 比嘉 (村田)
後半10分 永木
後半18分 林
後半37分 櫛引 (柴田)
<スターティングメンバー>
GK:小野博信
DF:南木享
山形雄介
比嘉隼人
斉藤広野
MF:柴橋浩太(⇔後半14分 佐藤秀行)
永木亮太(⇔後半32分 櫛引祐輔)
村田翔
柴田公章
FW:鈴木寛一(⇔後半9分 林容平)
小池悠貴
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